2012年 09月 05日
石垣定哉展 |
昨夜は「石垣定哉展」のオープニングに参加してきた。ご本人は元気になってはいたがまだまだだ。車椅子でたどたどしくしか話せない。でも、作品は別人のごとく力作ぞろいだった。以前よりはコントラストが上がっていたが、相変わらず美しい。ついた値段は小品で30万くらい、大きいのは200万以上だった。お買い上げのマークもちらほら。パーティはそこそこに切り上げ、毛利と齋藤を従えて飲みに出た。「両国ダイニング」のあと何軒回ったか書かないが記憶はちゃんとある。いつもとちがうのは責任感の問題だ。今日の昼は「色川」に中国人とならんだ。みんな一眼デジカメを首にかけていた。彼らはお店では口を閉ざしていたがシャッター音はひっきりなし。国際問題になるといけないの我慢。「鰻重3500円と肝焼き」を完食し、ごきげんで浅草寺に参拝して二人と田原町の駅で別れた。
by senemon
| 2012-09-05 17:23
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